ビジネスバッグの主流な生地であるナイロンはなぜ人気なのか

ビジネスバッグとして人気な生地にナイロンがあります。

若者を中心に使用している人が多く、現在ビジネスバッグの主流と言ってもおかしくないものです。

ではこのナイロン、なぜこれほど人気なのでしょうか。

ナイロンのメリットとデメリットを紹介しながら、人気の秘訣を探っていきましょう。

ナイロン生地のビジネスバッグのメリット

まずはナイロン素材をビジネスバッグに使用することのメリットを紹介していきます。

ビジネスバッグの主要な素材ということもあり、さまざまなメリットがある生地になっています。

軽い生地である

ナイロン生地のビジネスバッグのメリットの1つ目は、生地自体が軽いため、ビジネスバッグ自体も他の生地に比べて軽くなるという点です。

ビジネスバッグだけに限った話ではないですが、持ったまま移動することもあるカバンは当然ですが軽い方が身体への負担が少なく、日常的に楽に使うことができます。

特にビジネスバッグの場合は、人によっては満員電車内でも持たなければいけなかったり、仕事終わりの疲れた状態で持たなければいけないので、軽い方が良いという人も多いでしょう。

そして軽いからといって、耐久性がないような生地の場合には、簡単に破れたりしてしまい、修理や買い替えが必要になってしまいます。

特にビジネスバッグは使用頻度も高くなり、カバンへの負担も大きくなってしまうので、耐久性は大きな問題になってきます。

このナイロン生地は丈夫さも兼ね備えています。

そのため、ナイロン生地は軽さと耐久性を兼ね備えた非常にビジネスバッグに向いている生地であると言えます。

またビジネスバッグは、仕事内容によっては書類などをたくさん入れなければいけないこともあります。

そういった場合にも、この軽い生地であるということが非常に役に立つのです。

水に強い

ナイロン生地のビジネスバッグのメリットの2つ目は、水に強いという点です。

ナイロン素材は革に比べると、水をはじきやすい性質があります。

ナイロン製のビジネスバッグの中には、高撥水性の素材を使用しているというものもあります。

そのため、雨が降っている場合などでも、雨が当たったことによるシミができづらくなっています。

革のビジネスバッグの場合には、雨に少し濡れただけでもすぐにシミになってしまうということもあります。

そのため、雨が降っていようと日常的に使用することになるビジネスバッグには非常に向いている素材であると言えます。

特に営業職などのように。

屋外に出ることが多く、突然の雨などにより濡れてしまう可能性のある仕事の場合にはおすすめの素材です。

色の種類が多い

ナイロンは人工の繊維を編んだ生地なので、色を簡単に染めることができます。

そのため、革のカバンなどに比べて、色の種類が多彩です。

ビジネスバッグに使用できる色はある程度限られてしまいますが、その限定された条件の中でも自分を表現したり、お気に入りのビジネスバッグを見つけやすい素材と言えるでしょう。

手入れがしやすい

ナイロンは繊維を編み込んでいるため、汚れてしまった場合に比較的対処しやすい素材です。

そのため手入れを簡単に行うことができます。

特にビジネスバッグとして使用する場合には、使用している中で汚れてしまうことも多いので、重要なポイントになってきます。

ビジネスバッグが汚れていると、仕事で関わる相手からの印象も悪くなってしまうので、こまめに手入れをする必要があります。

ナイロン生地なら、軽い汚れなら薄めた中性洗剤をしみこませた布で汚れた部分を軽く叩くだけで汚れを落とすことができます。

安価である

最後に紹介するメリットは、革のビジネスバッグと比較した場合に、安価で購入することができることです。

先ほど述べたようにビジネスバッグが汚れてしまっていると、相手に与える印象が悪くなってしまい、マナー違反となります。

ですが仕事で持ち運ぶ機会が多く、内容量も多くなってしまうことから、どうしても汚れてしまうのが避けられないということも多いです。

手入れをすることである程度は対処することもできますが、場合によっては買い替える必要が出てくることもあります。

そんな時にナイロン生地なら、金銭的な負担も少なくなります。

ナイロン生地のビジネスバッグのデメリット

続いてナイロン素材の場合のデメリットを紹介します。

メリットも多い素材でしたが、革のビジネスバッグも使用者が多いように、デメリットもいくつかあります。

形が崩れてしまう

ナイロン生地のビジネスバッグの場合、使用している中で型崩れしてしまい、見た目がだらしない印象を与えてしまうことがあります。

ナイロンは革に比べて柔らかい素材なので、たくさんの荷物を入れたりした場合、型崩れしたり、シワができてしまうことがあります。

カジュアルな印象になる

ナイロン生地は革に比べてどうしてもカジュアルな印象を相手に持たせてしまいます。

そのため、正装などが必要な場では適さないということもあります。

まとめ

ナイロン生地のビジネスバッグは、毎日使う必要があり、耐久性も求められるビジネスシーンでは適したカバンなので人気があります。

革ほど高級感はありませんが、きちんとメンテナンスを行うことで長期にわたって使用することができるカバンになります。